スイング診断機能における総合診断画面のイメージ
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レッスン機能の画面イメージ
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ゴルフスイング解析システム「M-Tracer For Golf」
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セイコーエプソンは、ゴルフスイング解析システム「M-Tracer For Golf」の分析Webサービス「M-Tracer View For Golf」に、新機能として「スイング診断」を追加した。ドライバーでのスイングの体の使い方やスイングスピード、クラブの角度などを解析し、これらのビックデータから約1万8000通り以上に分類してユーザーのタイプや傾向を診断する。
M-Tracer For Golfは、ゴルフクラブのグリップに小型のセンサーを装着してデータを計測し、スイングやパットを解析するシステム。同システムで計測したデータをクラウド上にアップロードすることで、蓄積されたスイングデータをより深く分析できるのがM-Tracer View For Golfだ。
このM-Tracer View For Golfの新機能となるスイング診断の内容は、スイングタイプが5つ、スイング傾向が9つ、スイングレベルが5つに分類され、さらに5つの解析項目をチャートで解説する。
写真付きのテキストや動画でスイング改善をサポートする「レッスン機能」も装備。診断されたユーザーのタイプや傾向に応じて最も必要な練習方法を解説する「パーソナルレッスン」のほか、「基本レッスン」や「最適化レッスン」も用意する。なお、スイング診断機能はドライバーのみの対応となる。
