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HOMEエネルギーメガソーラー > ベンチャーキャピタルがパネル清掃ロボットの開発企業に出資

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ベンチャーキャピタルがパネル清掃ロボットの開発企業に出資

  • 金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2015/08/31 19:15
  • 1/1ページ
未来機械の開発した太陽光パネル向けの清掃ロボット
(出所:日経BP)
[画像のクリックで拡大表示]

 ベンチャーキャピタル基金(VCF)「次世代日本先端技術育成ファンド」を管理・運営するユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル(東京都港区)は8月28日、第一号の投資先として、太陽光パネル向けの清掃ロボットなどを開発する未来機械(岡山県倉敷市)への出資を決定したと発表した。

 未来機械は、香川大学の研究者が中心となって創業したベンチャー企業。自律的に走行し、水を使わずに太陽光パネルを清掃するロボットなどを開発している(関連記事)。

 現在、中東諸国ではメガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設プロジェクトが増えている。ただ、砂漠地域では、パネルに付着した砂塵による発電効率の低下が課題になっている。パネルを清掃する場合、水の確保も大きな課題となる。そうした課題を解決するロボットとして未来機械の開発した、水を使わない清掃ロボットが期待されている。既に中東でテスト運転を実施しており、現在、量産化に向けた開発段階となっている。

 同VCFは、未来機械が第三者割当増資により発行する株式を引き受け、パネル清掃ロボットを量産化するための開発資金を提供するほか、VCF出資企業と連携し、中東諸国などでのマーケティング、営業販売を支援する。

 ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタルは、ユーグレナ社の100%子会社であるユーグレナインベストメント、SMBC日興証券、リバネスの3社で設立した。

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