「工場の作業者は普段は3Dモデルを扱うことはないが、実際に生産設備が使いにくくて苦労するのは現場にいる彼ら。そこで、生産準備段階で3Dモデルを使って作業者自身が検討できるシステムとして、MR(複合現実)を活用している」(トヨタ自動車エンジニアリングIT部第3エンジニアリングシステム室主幹の榊原恒明氏)─。2017年5月、VRに関するイベント「Japan VR Summit Nagoya 2017」(JVRS)が、名古屋で開催され、トヨタやホンダなどがものづくりにおけるVR活用の実態を披露した。

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