シャープが、世界最大のEMSである鴻海精密工業の傘下に入ることになった。産業革新機構から提示された再建案と比較検討した末での決定だ。国内上位の大手電機メーカーが、会社ごと外資企業の傘下に入るのは初めてのことである。
今回の買収に、どのような意義があるのか、そして日本の電機産業の企業は何を学ぶべきなのか。今回のテクノ大喜利では、日本企業の国際競争力を維持・向上するうえで本件から得られる教訓を聞いた(表1)。
【テクノ大喜利まとめ】シャープと鴻海から学ぶ
2024 年 4 月 10 日(水) 10:00~12:30
2024年4月10日(水)、11日(木)12:45~17:50
2024年4月11日(木)
2024年4月16日(火)14:00~15:00
2024年4月17日 (水)
2024年 4月 19日 14:00
2024年4月25日(木)
2024年5月16日(木)~5月17日(金)
2024年5月30日(木)開催予定
2024年6月3日(月)~6月5日(水)
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