急激な成長を期待できる
 Breakthrough「すべてを見通すカメラ」は参考になりました。イメージセンサー分野では、これまでの写真を撮る用途からIoTに代表されるセンシング用途に舵を切っている。今後、急激に需要が増える可能性を感じました。(神田佳宏、神奈川県、48歳)

カメラはセンサーとして発展する
 「すべてを見通すカメラ」が興味深かった。今までのカメラは「人に見せるための絵」を撮るものだったが、センサーとしてのカメラでは、「人間が知覚できないものを検出、あるいは見えないものを見せる」ことが重要になる。急速に発展する画像認識技術と組合わさると、センサーとしてのカメラは大きく発展していくと思う。(西村哲、大阪府、45歳)

車載カメラの発展に驚き
 「すべてを見通すカメラ」が良かった。車載カメラの発展は、目を見張るものがあり、車種によっては当たり前のように搭載されている。非常に興味深い内容だった。(匿名希望、長野県、36歳)

AIは意外と手間取る
 Breakthrough「誰でもAI、ソフトでお助け」に興味を持った。AIのソフトウエアは、簡単に試せるものに見えるが、意外に手間取ることが多い。AIのユーザーの視点から、AIのソフトウエアのテストから業務への適用に至る事例などを紹介してほしい。(匿名希望、広島県、48歳)

AI時代の生活を守るには
 「誰でもAI、ソフトでお助け」が面白かった。システムのAI化が進み、運転手やレジ打ちなどの仕事が十数年後にはなくなると考えられる。企業は省力化や効率化のために、それらに対してますます投資するだろう。人々の生活を守り、精神的な満足を与えるために、どうしたらよいかを考えることが、今後の大きな課題である。(匿名希望、滋賀県、64歳)

シャープや東芝の状況が気になる
 Hot News「輝き取り戻したシャープ、鴻海傘下で構造改革着々」の記事が印象に残った。台湾企業がどのように立て直すかに興味を持っているからだ。今後は、東芝メモリの分社化後の戦略などを読みたい。(匿名希望、東京都、42歳)

各社の動向が気になる
 Hot News「IntelがMobileye買収、自動運転開発は3勢力に」、「インフラ筆頭に4本柱で成長、東芝がメモリー売却後の再建策」などを読み、各社が今後何を目指そうとしているかよく分かり、参考になった。今後も、自動車関係も含め、各社の動向に関してより一層充実した記事を期待する。(匿名希望、大阪府、41歳)

社会へのインパクトを解説してほしい
 仕方のないことかも知れないが、電気電子分野の技術や開発に関して、日経エレクトロニクスでは専門的な解説を行う傾向がある。そのため、専門外の人間や、文系の人間には難しい。新技術が世の中をどう変えるのかを探るために、技術革新が人々の暮らしにどんなインパクトをもたらすのかなど、社会や生活と結び付けた分析・解説記事を期待している。(匿名希望、青森県、57歳)

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