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HOME有料会員向けトップ > 日本電産がPSAと合弁、クルマの駆動モーター事業に弾み

日経エレクトロニクス 2018年1月号

Hot News

日本電産がPSAと合弁、クルマの駆動モーター事業に弾み

PSAは2023年に80%の車種を電動化

  • 根津 禎
  • 2017/12/19 00:00
  • 1/2ページ

出典:日経エレクトロニクス、2018年1月号、p.17(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

握手を交わす永守重信氏とGilles Le Borgne氏
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 日本電産の子会社であるフランスNidec Leroy-Somer Holding(日本電産ルロア・ソマーホールディング)社は、フランスPSAグループと電動車両向け駆動用モーターの合弁会社を2018年3~4月に設立する。2017年12月4日開催の取締役会で決議した。日本電産は、電動車両向け駆動用モーターの事業に注力している。大手自動車メーカーとの合弁企業設立という「お墨付き」を得たことで、同事業の成長に弾みが付きそうだ。

 日本電産ルロア・ソマーは日本電産が2017年2月に買収したモーターメーカーで、もともとPSAグループに駆動用モーターを納めてきた。既に「5万台以上のPSAグループの自動車に出荷しており、長い信頼関係がある。合弁会社の設立を契機に、この関係をより親密にし、かつ拡大していく」(日本電産 代表取締役会長兼社長の永守重信氏)と語った(図1)。

図1 発表会で合併の意義を強調
合弁会社設立を発表した日本電産 代表取締役会長兼社長の永守重信氏。
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