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日経エレクトロニクス 2017年1月号

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日立が「レンズレス」カメラ、ばら撒けるほど安く小さく

フィルム使う新技術で画像処理量は1/300に

  • 三宅 常之
  • 2016/12/19 00:00
  • 1/3ページ

出典:日経エレクトロニクス、2017年1月号、pp.16-17(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 日立製作所は、カメラを劇的に小型・低コスト化できる新しいイメージセンシング技術を2016年11月までに開発した(図1)。

図1 イメージセンサーの表面にフィルム
試作機のイメージセンサー部。右は上部から見たところ。イメージセンサーの表面から1mmのところにフィルムを取り付けてある。
[画像のクリックで拡大表示]
開発したレンズレスカメラの試作機
[画像のクリックで拡大表示]

 同社が推進している社会イノベーション事業などで2018年以降に実用化する。既存の監視カメラでは難しかった場所にも設置し、IoT(Internet of Things)基盤を高度にしていく。ロボットや自動車、モバイル機器への搭載も目指す。多くの場所で撮像したデータを、AI(人工知能)などで解析し、価値ある情報として活用する。

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