• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

HOME有料会員向けトップ > アイデア先行のベンチャーを救え、製品化支援が京都で始まる

日経エレクトロニクス

Hot News

アイデア先行のベンチャーを救え、製品化支援が京都で始まる

電気・電子や機械の基礎を8日間で学ぶ

  • 根津 禎
  • 2015/09/02 10:30
  • 1/6ページ

 独自のアイデアや企画をハードウエア製品に仕立てるハードウエアベンチャー(ハードウエアスタートアップ)。だが、アイデア止まりや試作品止まりの場合が多く、なかなか製品を市場に投入できない。そんな状況を打破すべく始まったのが、ハードベンチャー支援活動「Makers BootCamp(MBC)」だ。MBCは、ベンチャーキャピタリストの牧野成将氏と藤原健真氏が京都に設立したDarma Tech Labsが運営する。

 MBCの目的は、ハードウエア開発の経験が乏しいスタートアップを対象に、量産を前提にした試作品、いわゆる「量産試作品」の作製を支援すること。この量産試作品を国内外の工場に渡し、製品を量産してもらう。これにより、「スタートアップの機器は面白いが、なかなか製品にならない」という常識を覆すことを狙う。

 量産試作品を作成する際に協力を仰ぐのが、京都にある中小企業が参加する「京都試作ネット(KSN)」である。KSNは2001年に設立され、現在100社以上が参加している。KSNではこれまで大手企業の試作を請け負ってきた。この実績を生かして、スタートアップを支援する。MBCに参加するスタートアップは、MBCを通じて量産試作を2015年内に終えて、量産出荷する予定だ。

デジタル別冊『最新モビリティー要素技術』プレゼント!
日経エレクトロニクス定期購読キャンペーン


自動運転車、パーソナルモビリティー、超小型EV、自動搬送車(AGV)、ドローン…。これらのモビリティー機器を形作る各種の要素技術の最新動向を、日経エレクトロニクスの記事から集めました。いずれの分野でも、各社がしのぎを削って開発を進める先端技術が目白押し。「知覚・システム編」と「駆動・電源編」の2分冊でお読みいただけます。詳しくはこちらで。試し読みも!

おすすめ

あなたにおすすめ