車載システム関連の標準化を手掛けるJASPARは、自動運転車の安全性を向上できる新手法の普及促進に乗り出す。車載システムの開発の初期段階で、将来事故につながりかねない要素をあぶりだす安全性解析手法「STAMP/STPA」を採用する。2017年1月16日にJASPARの機能安全ワーキンググループ(WG)が、同手法に詳しい情報処理推進機構(IPA)ソフトウェア高信頼化センター(SEC)との連携を発表。自動車業界で使いやすくするための環境整備を進めると表明した。

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