米IBM社は、光回路を使うAIチップを開発中だ。まだ研究段階だが、学習時間やその際の消費電力が少なく、動作は超高速で超低消費電力になる見通しだという。
IBM社が採用を検討しているAIチップ向けニューラルネット(NN)は、「リザーバー(reservoir)コンピューティング(RC)」という方式だ(図1)。リザーバーと呼ばれる、ノード間の結合に自己結合や入力層に近いノードに戻る経路を含むNNを用いる。時系列に変化するデータに強いのが特徴の1つである。
認識率にはやや課題も
2024 年 4 月 10 日(水) 10:00~12:30
2024年4月10日(水)、11日(木)12:45~17:50
2024年4月11日(木)
2024年4月16日(火)14:00~15:00
2024年4月17日 (水)
2024年 4月 19日 14:00
2024年4月25日(木)
2024年5月16日(木)~5月17日(金)
2024年5月30日(木)開催予定
2024年6月3日(月)~6月5日(水)
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