【日本市場】3カ月連続で首位は「N-BOX」、
「デイズ」が2位、マイルドハイブリッド搭載の新型「ワゴンR」は7位

スズキ「ワゴンRスティングレー」
スズキ「ワゴンRスティングレー」
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 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表した2017年2月の新車販売台数ランキング。

 登録車と軽自動車を合わせたランキングで、ホンダ「N-BOX」が3カ月連続でトップとなった。日産自動車「デイズ」が前月より3ランク上がり2位になり、前月2位だった日産「ノート」は5位に後退した。3位は登録車トップとなるトヨタ「プリウス」。プリウスと「アクア」は前月7位と12位まで落ち込んだが、2月は3位と8位まで回復した。

 スズキが2017年2月1日に発売した新型「ワゴンR」は7位にランクイン。マイルドハイブリッド搭載車もあり、33.4km/Lを達成した。月間販売目標台数は1万6000台だが、初月は1万2585台だった。

 登録乗用車の販売台数は27万3860台で、前年同月比14.4%増。一方、軽4輪乗用車は13万9455台で、同2.3%減となった。

2017年2月の日本車名別ランキング
(日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会調べ)
2017年2月の日本車名別ランキング