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日経ものづくり 2017年4月号

私のものづくり魂[顧客・社会] 価値を創造する魂

ユーザーの声が技術者のやる気を引き出す

岡本 直也(ソニー R&Dプラットフォーム システム研究開発本部 応用技術開発部門 ソリューション開発1部 統括部長)

  • 2017/03/31 00:00
  • 1/3ページ

出典:日経ものづくり、2017年4月号、pp.40-41(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

製品やサービスを開発の上流段階で先進ユーザーに使ってもらい、その意見を反映させながら価値を練り上げる。ソニーがそんな新しい研究開発の取り組み「Future Lab Program」(以下Future Lab)を進めている。これを率いるのが岡本氏だ。2016年3月には、同プログラムの第1弾コンセプトとしてネックバンド型のウエアラブル・デバイス「N」を発表。大きな注目を集めた。

 よく言われる“ソニーらしさ”とは、研究者や技術者が、まずは技術的な制約にとらわれず自分が目指すべきものを決め、それからその実現に向けて持てる技術をつぎ込んだり、新たな技術を開発したりするというアプローチではないでしょうか。高いゴールを設定し、それに向かって開発する。これは今でもソニーの中にDNAや文化としてあると思っています。

おかもと・なおや
1995年ソニーに入社。カムコーダーのソフトウエア開発などに従事。TV向けアプリケーションのアーキテクチャー設計などを手掛けた後、英国ロンドンRoyal College of Artに留学してプロダクトデザインを学ぶ。2007年にTV向けアプリ開発のリーダーとしてアプリ配信システムサービスを立ち上げる。2012年から研究開発に従事し、2016年にFuture Lab Programを立ち上げる。

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