日経エレクトロニクス 2017年2月号

LiDAR、価格破壊第1部:潮流の変化

メカレスで50ドルを目指す、 クルマから家電・ARへ

  • 松元 則雄
  • 2017/01/19 00:00

出典:日経エレクトロニクス、2017年2月号、pp.50-54(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

周囲に光線を発して反射光から空間を3次元的に認識するセンサー「LiDAR」の需要が急激に拡大する見込みだ。新技術の導入で価格が2~3年のうちに2~3桁下がる。現在は、自動運転の試験車両や建機など高価な移動機に限られる応用が、ロボット家電やAR(拡張現実感)などへ広がる。空間認識の“標準センサー”としてカメラと共に普及しそうである。