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日経Automotive 2017年11月号

Mobileye圧勝 JNCAP試験Part2 ぶつかっても安全なクルマ

新骨格で世界基準に挑む

  • 高田 隆
  • 2017/10/10 00:00
  • 1/7ページ

出典:日経Automotive、2017年11月号、pp.56-60(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

予防安全性能の強化だけでは、クルマの安全性の向上は不十分だ。実際に2018年以降、世界の衝突安全基準はより厳しくなる。自動車メーカー各社は、新たなボディー骨格で今後の厳しい基準に対応する。ボディー骨格の質量増加を抑えながら強度をどう高めるかがカギとなる。

 自動ブレーキなどの予防安全機能が進化すると、運転者の操作ミスによる交通事故が減る可能性が大きい。その結果、衝突安全の重要性は、今よりも薄れてくるという見方がある。

 これに対してスバル常務執行役員の大抜哲雄氏は、「衝突安全機能の強化なくして、クルマの安全性向上はあり得ない」と言う。予防安全機能がどれだけ進化しても、全てのクルマに搭載されない限り、「もらい事故」などの不可避の事故はなくせないからだ。衝突安全機能の強化は今後も、自動車メーカーにとって重要な課題である(図1)。

図1 より複雑で多様になる衝突の形態
スモール・オーバー・ラップ衝突や斜め(オブリーク)衝突、重量車衝突などの厳しい条件に対応するには、プラットフォームの改良が必要になる。
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