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HOME有料会員向けトップ > 情報の見える化もロボットも、人による改善の糧にする

日経ものづくり 2017年7月号

もっと「強い工場」第2部 事例

情報の見える化もロボットも、人による改善の糧にする

【生産性】IHI 相馬第一工場、第二工場

  • 吉田 勝、近岡 裕、中山 力、木崎健太郎、桃田健史=ジャーナリスト
  • 2017/06/30 00:01
  • 1/5ページ

出典:日経ものづくり、2017年7月号、pp.36-39(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 IHIが2016年度から取り組む「IQファクトリー」は、航空機エンジンの部品などを製造する同社の4工場(相馬第一工場、相馬第二工場、呉第二工場、瑞穂工場)での実証が進んでいる。目指すのはスループットを2018年度までの3年間で2倍にすること。同社が手掛ける民間航空機エンジンは2巡目に入っており、生産量も増えてきている1)、*1。設備の更新・追加という点でも取り組みやすい状況だ。

*1 米General Electric(GE)社の「GE90」が「GE9X」へ、米Pratt&Whitney社の「V2500」が「PW1100G-JM」へと移行している。

 IQファクトリーでは、ICTを活用した情報の見える化やIoT活用、ロボットによる自動化などを進めているが、「あくまでも現場の改善を引き出すことが目的」(同社航空・宇宙・防衛事業領域生産改革推進室IQファクトリーグループ担当部長の鈴木和彦氏)。以下、航空機エンジン部品製造の中核拠点である相馬第一工場、同第二工場(いずれも福島県相馬市)でのIQファクトリーの取り組みを見てみよう。

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