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第1部:動向
プロジェクションARが急進展、家電からクルマ、産業に広がる -
第2部:エンターテインメント/民生用途
双方向で大迫力を演出、動体照射や質感操作も可能に -
第3部:自動車用途
HUD+車載カメラでAR、安全性向上や新事業の契機に -
第4部:産業用途
人の誘導や組み立て、手術もプロジェクターで支援
特集
どこでもAR
目次
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HUD+車載カメラでAR、安全性向上や新事業の契機に
自動車分野でもARが広がりそうだ。採用が進むHUDと運転支援向けカメラを組み合わせることで、ARを実現できる。2017年を皮切りに採用が進む見込みである。大手車載部品メーカーを中心に開発競争が加速している。その最前線を追った。日経エレクトロニクス
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人の誘導や組み立て、手術もプロジェクターで支援
産業分野、いわゆる「B to B」の応用でも、現実空間にプロジェクターで映像を投射してARを実現する取り組みが進んでいる。エンターテインメントや民生用途とは一線を画す、製造現場や手術室などにも裾野を広げる。日経エレクトロニクス
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プロジェクションARが急進展、家電からクルマ、産業に広がる
家庭の中心を狙う次世代の機器として期待される音声対話機能付きスピーカー端末。米Amazon.com社の「Amazon Echo」が開拓・先行し、それを追う形で米Google社も「Google Home」を発売。米Microsoft社の音声対話機能「Cortana」を搭載した端末が登場するなど、強豪が…日経エレクトロニクス
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双方向で大迫力を演出、動体照射や質感操作も可能に
プロジェクターで現実空間に映像を投映してARを実現する「プロジェクションAR」。エンターテインメント分野で着実に普及しつつあるのが「プロジェクションマッピング」のイベントである。その進化は著しく、新しいタイプのシステムが登場したり、大規模な演出も可能になったりしている。加えて、高速に動く物体への投映…日経エレクトロニクス