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日経Robotics 2017年10月号

Professor's Eye

《日経Robo》人とロボットの物理的インタラクション、現状を踏まえ安全性や法・倫理的な課題を考察

  • 山根 克=Disney Research, Pittsburgh, Senior Research Scientist
  • 2017/09/10 00:00
  • 1/2ページ

出典:日経Robotics、2017年10月号、pp.25-27(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 伝統的な産業用ロボットは工場の囲いの中で動作し、人間とインタラクションすることはほとんどなかった。インタラクションするとしても、専門家であるエンジニアがプログラムするときぐらいだろう。しかし近年、パーソナル・アシスタント・ロボットなど専門家ではない人間に近いところで動くロボットが増えるにつれ、「ヒューマン・ロボット・インタラクション (HRI)」が注目されている。

 一口にHRIといっても様々な形態がある。最も典型的なのは話し言葉によるインタラクションだ。これは「Siri」(米Apple社)や「Alexa」(米Amazon.com社) など仮想エージェントとのインタラクションとほぼ共通の技術が使え、物理的な存在感を持つことによって人間の受け取り方が変わる可能性がある点を除けば、どちらかというと「ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)」の領域といえる。

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