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HOME有料会員向けトップ > 《日経Robo》鳥のような2本足を持つ配送ロボット、米Agility Robotics社創業者に聞いた

日経Robotics 2017年12月号

Global Watch

《日経Robo》鳥のような2本足を持つ配送ロボット、米Agility Robotics社創業者に聞いた

パッシブ特性生かし構造簡素化、バイク並みの価格狙う

  • 瀧口 範子=フリーランス・ジャーナリスト
  • 2017/11/10 00:00
  • 1/2ページ

出典:日経Robotics、2017年12月号、pp.18-19(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 軽快に歩行する2足歩行ロボット「Cassie(キャシー)」を開発した米Agility Robotics社は、米Oregon State Universityからのスピンアウトである(図1)。同大学や米Carnegie Mellon Universityの研究者らが共同創業者で、まずは配送市場を目指す計画だ。同社の事業戦略や技術を、CEOのDamion Shelton氏に聞いた(図2)。

―会社設立のきっかけは。

図1 米Agility Robotics社の2足歩行ロボット「Cassie(キャシー)」
[画像のクリックで拡大表示]

Shelton氏 共同創業者のJonathan Hurst(Oregon State University 機械工学部准教授)を、Carnegie Mellon University在学中から知っていた。2014年ごろから、彼が大学で研究していたロボット「ATRIAS」を製品化できるかどうか、真剣に話し合うようになった。その後、政府の補助金でCassieの原型を開発し、2015年に会社を設立。それから1年近くにわたって、大学とのライセンス契約を調整した。その後、エンジェル投資家やピッツバーグのファンド「Robotics Hub」、オレゴン州のONAMI(Oregon Nanoscience and Microtechnologies Institute)からシード投資を受け、現在フルタイムの社員が6人いる。今、4代目のCassieを開発中だ。

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