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HOME有料会員向けトップ > 《日経Robo》自動ブレーキへの過信が引き起こした、日産車の衝突事故から学ぶべき教訓とは

日経Robotics 2017年8月号

Robotics法律相談室

《日経Robo》自動ブレーキへの過信が引き起こした、日産車の衝突事故から学ぶべき教訓とは

第25回

  • 回答者:小林 正啓=花水木法律事務所 弁護士
  • 2017/07/10 00:00
  • 1/2ページ

出典:日経Robotics、2017年8月号、p.17(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 千葉県警は2017年4月14日、自動ブレーキシステムを備えた日産自動車のミニバン「セレナ」の試乗運転中に追突事故を起こした運転者を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、同乗していた日産の販売店の従業員と店長の2人を業務上過失傷害の疑いで千葉地検に書類送検した。

 一部報道によると2016年11月、販売店の従業員は顧客を運転席に座らせ、自らは助手席に座り、店舗近くの千葉県八千代市内の一般道を走行中に「本来はここでブレーキをかけるところですが、我慢してください」と指示。顧客がブレーキをかけずにいたところ、信号待ちしていた前方の乗用車に追突し、乗用車に乗っていた2人に怪我を負わせたという。

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