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HOMEエレクトロニクス電子デバイス > 日本のエンジニアは、内向き志向を今こそ捨てよ

インタビュー

日本のエンジニアは、内向き志向を今こそ捨てよ

「2018年ロバート・ノイス賞」を受賞した“ミスター半導体”の牧本次生氏に聞く

  • 大下 淳一
  • 2018/01/12 05:00
  • 1/4ページ

 日本の半導体産業の黄金期を支えるエンジニアとして活躍し、後に日立製作所とソニーで専務を務めた牧本次生氏。1996年の日米半導体協定の終結交渉でも日本側リーダーを務め、“ミスター半導体”の異名を取る同氏が、「2018 IEEE Robert N. Noyce Medal(2018年ロバート・ノイス賞)」を受賞した。半導体業界における最も名誉ある賞だ。

 受賞理由は「CMOSによるメモリーとマイクロプロセッサーの実現を技術と経営の面から主導した」こと。牧本氏ら日立の技術者達が世界に先駆けて製品化したCMOSベースのメモリーやプロセッサーは、現在の半導体産業を根幹から支える発明だと言っても過言ではない。

 受賞理由となった仕事にまつわるエピソードについて、そして現在の日本の半導体産業をどのように見ているかについて、同氏に聞いた。

(聞き手は大下 淳一、大石 基之)

牧本次生氏
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