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HOMEエレクトロニクス電子デバイスPC技術興亡史 > PentiumからCore iまで、基本設計の変遷をたどる

PC技術興亡史

PentiumからCore iまで、基本設計の変遷をたどる

CPU編 第4回

  • 大原 雄介=フリーランス テクニカルライター
  • 2015/11/02 00:00
  • 1/8ページ
本記事は、日経WinPC2013年11月号に掲載した連載「PC技術興亡史」を再掲したものです。社名や肩書などは掲載時のものです。

 1993年に登場したPentiumは、RISC CPUとの性能差を詰め、可能なら追い越すことが求められた(図1)。このため、Penti umでは「Uパイプ」と「Vパイプ」という2つの命令処理パイプラインを搭載し、最大2命令/サイクルの実行が可能になった。このように1サイクルで複数の命令を処理できる方式をスーパースカラーと呼ぶ。また、Pentiumは命令用とデータ用のキャッシュを別々に用意し、内部のバスも分離するハーバードアーキテクチャーだった。後にPentiumはマルチメディア処理命令「MMX」を初めて搭載した。

PentiumからCore iに至るCPUの系譜
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図1 IntelのPentium以降のCPUについて系譜をまとめた。現在のCore iシリーズは、モバイル用のPentium Mから進化したアーキテクチャーで、Pentium 4とはつながりが無い。

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