• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

日韓で共同開発、強さとコストを備えた太陽光フロート

バンパーの加工会社が製造、ユニットは強固、接続部は柔軟に

2017/09/06 05:00
加藤 伸一=日経BP総研 クリーンテック研究所
このエントリーをはてなブックマークに追加

 埼玉県深谷市において、農業用ため池「芳沼」の水面を利用した出力1.2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「東和アークス深谷水上発電所」の施工が進んでいる(図1)。

[クリックすると拡大した画像が開きます]
[クリックすると拡大した画像が開きます]
[クリックすると拡大した画像が開きます]
図1●施工中の出力1.2MWの「東和アークス深谷水上発電所」
深谷市の芳沼の水面を活用(出所:上は東和アークス、下は日経BP)

 コンクリートの製造・販売などを手掛ける東和アークス(さいたま市大宮区)が開発している水上メガソーラーで、2017年10月10日に売電を開始する予定となっている(関連ニュース)。

 同社は、総合建設業の伊田テクノス(埼玉県東松山市)のグループ会社である。これまでに複数の地上設置型メガソーラーのほか、埼玉県内で2カ所の水上太陽光発電所を開発・運営している。

 芳沼のメガソーラーは、東和アークスが発電事業者となり、EPC(設計・調達・施工)サービスは伊田テクノスが担当している。

 水上に太陽光パネルを浮かべる部材であるフロートは、韓国Otos社製を採用した。東和アークスがOtos社に働きかけ、共同開発した。

 東和アークスがこれまで採用してきたフロートの長所を残しながら、低コスト化を目指した。長期信頼性や施工性を高める工夫も取り入れたとしている。

お勧め動画

“明日”をつむぐテクノロジー SPECIAL

“明日”をつむぐテクノロジー おすすめニュース