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Stanfordのヘルスケアハッカソン、日本人学生が奮闘

「health++」報告会を開催、3位入賞の“スマートおしゃぶり”とは…

2017/12/06 07:00
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 医学や工学、経営学、プロダクトデザインなど、さまざまな専門を持つ学生や社会人が世界中から集まり、多国籍のチームを結成。医療・健康分野の新しい製品やサービスのアイデアを、2日間のハッカソンを通じて競い合う――。米スタンフォード大学(Stanford University)で2017年10月21~22日、そんなイベント「health++ 2017」が開催された。日本からは11人の学生が参加。12月1日に東京都内でその報告会を開催した。

 health++は、スタンフォード大学の学生団体が主催するヘルスケアハッカソンである。同大学や企業が協力して運営されており、スポンサー企業には米Intel社や米Boston Scientific社などの大手企業も名を連ねる。医療分野のイノベーション促進を目的とする団体、Medical Intelligence and Inovation Institute of TOKYO(MI3 TOKYO)が日本からの学生派遣を支援した。

報告会の様子。多数の学生や社会人が参加した
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 現地でハッカソン開催に先立って行われたのが、スタンフォード大学の教員や企業人、弁護士、投資家などによる講義やワークショップ。2017年10月17~20日の4日間にわたり、モバイルアプリやバイオデザイン、知的財産、資金調達、デジタルヘルス分野の規制などをテーマに、多彩な顔ぶれが講師を務めた。

 ハッカソンのチームの作り方もユニークだ。参加者が、自分が感じている医療・健康分野の課題やその解決策に関するプレゼンテーションを披露。それに共感した参加者がそのチームに加わるという形である。学生か社会人か、専門分野が何か、出身地がどこかといった垣根を越えた、約50のチームでハッカソンが行われた。

 12月1日に開催された報告会では、日本から参加した医学部や工学部などの学生が、自らが参加したチームの開発成果を紹介。パネルディスカッションでは、イベントに参加した感想を語り合った。

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