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全部門の日常業務で欠かせない現場開発の業務支援ツール

名古屋第二赤十字病院:WGが主導するFileMaker活用

2016/06/15 11:00
増田 克善=日経デジタルヘルス

地元で「八事日赤」として知られる名古屋第二赤十字病院。古くから多くの診療科の医師によってFileMakerを業務支援システムとして活用してきた。電子カルテシステム導入以後、中央管理のFileMaker Serverで全部門のファイルを管理するようになり、基幹システムとの連携により、日常業務で欠かせないツールになっている。各部門の医師や事務職員で構成される「FileMakerワーキンググループ」が、アプリケーション開発や使い方を主導するとともに、ファイルメーカー社の協力を得ながらトレーニングを通じて職員のスキルアップを図っている。

 名古屋市東部に位置し、地域の中核病院として高度急性期機能を担う名古屋第二赤十字病院(812床)。結核療養所として開設されてから100年を超える歴史を有する。地元では「八事(やごと)日赤」と呼ばれ、地域医療を支えてきた。

 2014年4月からは、原則として紹介患者のみを受け入れる体制に移行し、3次・2次救急への対応を強化している。2015年度の救急患者受け入れ数は3万8869人、救急車搬入患者数は1万741人で、名古屋市トップの受け入れ数を誇っている。また、生体腎移植は全国トップクラスの実績を持ち、毎年80~90件を実施している。

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