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HOMEエネルギーメガソーラー探訪 > 高圧洗浄を試みる松山の「モンチッチ海岸発電所」

メガソーラー探訪

高圧洗浄を試みる松山の「モンチッチ海岸発電所」

4万軒の住宅に280MWの「メガソーラー」も

  • 金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2017/09/05 05:00
  • 1/8ページ

海水浴場から見える発電所

 愛媛県松山市下難波にある「モンチッチ海岸」は、吾妻海岸の通称。名前の由来は定かでないが、地域では「モンチッチ」が広く浸透して親しまれ、夏は海水浴やマリンスポーツ、浜辺の公園ではバーベキューなどでにぎわう。

 「DSメガソーラー モンチッチ海岸発電所」は、この人気の海水浴場に隣接した海岸沿いにある。「DS」とは、デンカシンキの略。四国を中心に太陽光発電システムの設計・施工などを手掛けるデンカシンキ(松山市)が、2013年3月に稼働したメガソーラー(大規模太陽光発電所)だ(図1)。

図1●「DSメガソーラー モンチッチ海岸発電所」の全景
(出所:デンカシンキ)
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 デンカシンキは、木村賢太社長が2000年に住設関連で創業し、住宅用太陽光発電システムの設計・施工・管理を主体に成長してきた。太陽光の売電事業は、「モンチッチ海岸発電所」のほか、愛媛県西条市にもメガソーラーを建設した(西条市のサイトは2015年に売却)。

 同社は、2014年に松山市内に工場を新設し、太陽光パネルの生産にも乗り出した。加えて、2015年には、坊ちゃん電力(松山市)を設立して電力小売り事業にも参入した。太陽光関連を軸にエネルギー事業の川上から川下に展開している。「再生可能エネルギーを広め、エネルギーの地産地消に貢献していく」(木村社長)という理念を据えている(図2)。

図2●パネルの製造、電力小売りにも参入
(出所:日経BP)
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