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HOMEエネルギーメガソーラーメガソーラー探訪 > 半割パイプで雨水を受け止めるメガソーラー

メガソーラー探訪

半割パイプで雨水を受け止めるメガソーラー

処分場と積雪の制約を克服した出雲崎町の発電所

  • 金子憲治=日経BPクリーンテック研究所
  • 2017/06/20 05:00
  • 1/8ページ

 新潟県出雲崎町にある「エコパークいずもざき」は、公益財団法人・新潟県環境保全事業団の運営する産業廃棄物の最終処分場。総敷地面積58.6haの中に、最終処分場や焼却・破砕施設などがあり、県内で排出される産廃の約6割を処理している。民間による産廃処理事業の補完やモデルとなる施設として、全国的に注目されている。

埋め立て終了後にメガソーラー建設

 同施設を訪れると、約2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)が併設されており、約8400枚の太陽光パネルが整然と並べられている。産廃の処理とともに、クリーンなエネルギー生産施設にもなっている(図1)。

図1●産廃処分場に建設した「出雲崎ソーラーウェイ」
(出所:日経BP)
[画像のクリックで拡大表示]

 そのさらに奥では、重機による大規模な造成が進み、新たな処分場の造成が進んでいる。現在、建設している施設は「第3期処分場」で、埋め立て中の処分場は「第2期」になる。

 実は、メガソーラーの立地する約3haの用地が、最初に稼働した「第1期処分場」だった。2014年8月に埋め立て処分が終了し、約50cm覆土した。1年後の2015年8月に、その上に太陽光発電所を建設し始め、昨年6月に「出雲崎ソーラーウェイ」として完成した。

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