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ニュース・トレンド解説

中国が4位から2位へ、ディスプレー国際会議IDWの論文数

ディスプレー技術者が聞いたIDW '17(前編)

  • 松枝 洋二郎=Tianma Japan
  • 2017/12/28 07:00
  • 1/4ページ

 今年で24回目を迎えたアジア最大級のディスプレー国際会議「IDW(International Display Workshops)」。今回のIDW '17は、仙台国際センターで12月6日から3日間にわたって開催された(図1)。国・地域別の論文数の上位は、日本が253件(55%)、中国が62件(13%)、台湾が55件(12%)、韓国が48件(10%)だった。これらのアジア勢に続いて、英国、米国、ドイツ、フランスな19の国・地域から462件の論文が投稿され、93件のレイトニュースも発表された。

 昨年は国際会議「Asia Display」を兼ねていたため単純な比較はできないが、国・地域別論文数で中国が4位から2位に躍進しているのが目立つ。会場内でも「中国から来た」と思われる参加者が多く見受けられた。日本で開催されるこのような国際学会は、今後中国からの参加者をどれだけ取り込めるかが成否を左右するようになるのではないだろうか。

図1 会場の仙台国際センター
[画像のクリックで拡大表示]

 会場の仙台国際センターは、仙台駅から地下鉄で5分。東京駅から2時間あれば会場にたどり着くことができ、首都圏からのアクセスは非常に良い。仙台空港は、ソウル、上海、北京、台北、グアムなどから定期便が飛んでおり、空港アクセス線と地下鉄を乗り換えれば1時間程度で空港から会場に到着する。

 会場には1000人程度が収容できる立派なメインホールの他、同じフロアに大きな多目的会場が3カ所あり、展示棟にも渡り廊下ですぐに行けるので、会場間の移動が非常に楽である。こうした国際学会にはぴったりの会場だと思う。

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