バス停に滑り込む1台の車両、数秒待つと、パンタグラフが降下して充電が始まった――。これは住友商事や埼玉高速鉄道などが実現を目指す電気自動車(EV)バス。電車が減速するときに発生する回生電力を蓄電池に回収し、バスの充電に使う。2020年開催の「東京オリンピック・パラリンピック」への導入を想定。充電時間を5分と短くすることで効率的に運行できる仕組みを整える。
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