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ニュース・トレンド解説

本体3980円でスマホにも送れるメッセージロボ

スマホアクセサリー通販が開発、Wi-Fiで接続、サービス料はなし

  • 宇野 麻由子
  • 2017/09/11 11:50
  • 1/2ページ

 スマートフォン(スマホ)アクセサリーのネット通販などを手掛けるHameeは、無料で使えるクマ型のメッセージロボット「HAMIC BEAR」を開発。贈答用雑貨などの展示会「第84回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2017」でモックアップを展示した(プレスリリース)。Wi-FIを介してネット接続し、スマホや他のHAMIC BEARとメッセージをやり取りできる。2017年10月末の発売を目指しており、価格は3980円(税込)。月額利用料などはかからない。スマホを持たない子供のコミュニケーションに向ける。

「HAMIC BEAR」。外形寸法は85mm×75mm×75mm。通信にはIEEE802.11b/g/n(Wi-Fi、2.4GHz)を用いる。(写真:Hamee)
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 頭部にスイッチ、首輪部分にスピーカーと状態表示用のLED、胸に人感センサーを搭載する。本体で行う基本の操作は頭部分のスイッチのみ。1回押すと「誰に送る?」と宛先を尋ねるので「ママ」のように音声で指示する。すると「ママにメッセージを送るよ。話してね」と録音モードが開始する。録音が終了すると、メッセージがあることが宛先のスマホやHAMIC BEARに通知される仕組み。HAMIC BEARにメッセージが届いた場合は、人感センサーで人がいると認識した時点で「ママからメッセージがあるよ」などと通知、スイッチ押下でメッセージを再生する。スマホからテキストで送信されたメッセージは、HAMIC BEARで音声合成して再生できる。

電源コードを接続して使用する。首輪部分のLEDは発話中は白、考え中がオレンジ、録音中が青に点灯する。
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 利用するには、まずWi-Fi設定などを行うために、スマホに専用の無料メッセージアプリ「Hamic」(現在iOS対応)をダウンロードし、該当するHAMIC BEARを登録する必要がある。親のスマホからの登録を想定している。Hamicアプリを使うスマホやHAMIC BEARの間でメッセージをやりとりできる。例えば親・祖父母などのスマホと子供のHAMIC BEARでやり取りできるほか、自宅のHAMIC BEARと友人宅のHAMIC BEARの間、子供のスマホ同士などでメッセージを送受信できる。また、親のスマホアプリで子供のスマホやHAMIC BEARを追加すると、子供と友人などとのやりとりを閲覧(見守り)できる。

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