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ニュース・トレンド解説

パナソニック、家電IoT化進めて“超時短”

無線LANモジュールが洗濯機、エアコンに

  • 宇野 麻由子
  • 2017/08/29 12:59
  • 1/4ページ
「Creative! SELECTION」として今回発表したロボット掃除機「RULO(MC-RS800)」と、ななめドラム洗濯乾燥機「Cuble」、ルームエアコン「Eolia WXシリーズ/Xシリーズ」。いずれも、スマホ連携を強調していた。
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 パナソニックは、創業100周年を機とした製品群「Creative! SELECTION」13機種を2017年秋に発売する(関連記事)。代表として紹介したロボット掃除機「RULO(MC-RS800)」(詳細記事、2017年10月30日発売予定)と、ななめドラム洗濯乾燥機「Cuble」(参考出品)、ルームエアコン「Eolia WXシリーズ/Xシリーズ」(2017年10月下旬より順次発売予定)」は、いずれも無線LANモジュールを搭載し、インターネット経由でスマートフォン(スマホ)と連携する機能を搭載した。同社 常務執行役員 コンシューマーマーケティング担当 中島幸男氏は「複数商品の組み合わせでユーザーニーズに応える」としており、今後、家電製品のIoT化やシステム提案化を進めると見られる。

 「Creative! SELECTION」については、新たなコアターゲットとして30~40代の共働き世帯を想定する。従来、同社では「家事労働からの開放」、そしてできた時間を「一家団らんの時間」にするような、白物家電や黒物家電を生み出してきたとする。一方、同社が今後主流になると見る共働き世帯では、「もっと家庭に時間を使いたい」「子供にちゃんとした食事を食べさせたいが、買い物・調理にかける時間がない」など、単純な家事労働の電化で実現できる以上の時間創出が要求されているうえに、1つの家電製品では対応するのは難しい要望が強い。こうした要望に応えるための手段が、IoT化やシステム提案とする。

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