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IFA 2017レポート

ソニーこだわりの「RX」、最新作は超小型アクションカメラ

  • 麻倉 怜士=評論家、日本画質学会副会長
  • 2017/09/12 05:00
  • 1/2ページ

 ソニーといえば、いにしえから「軽薄短小」のメッカだった。それも、単にポータブルな製品を軽く・薄く・短く・小さくするだけでなく、そこに新しい使い方、新しい形、新しい提案、新しい価値が込められた製品をたくさん作っていた。「でも最近は、そんな文脈のソニー製品が少なくなった」とお嘆きの諸兄。ついに「これぞソニーでないと作れない」カメラがIFA 2017で発表された。高級コンデジ、RXシリーズの最新機「RX0」だ。

8月31日のプレスカンファレンスでSony Europe社 社長の粂川滋氏が発表した「RX0」。
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ソニーの高級デジカメの定番技術が使われている。
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 「小さい!」 写真でも分かるように、手のひらにすっぽり隠れる小ささである。質量もわずか110g。驚異なのは、この小さなサイズ(幅59.0mm×高さ40.5mm×奥行29.8mm)なのに、1.0型と大サイズの積層型CMOSイメージセンサーを搭載していることだ。ソニーでデジカメを担当する濱口努氏が言った。

幅59.0mm×高さ40.5mm×奥行29.8mmの極小サイズ。
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手のひらにすっぽり隠れる小ささ。質量もわずか110g。
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 「2年前に発想し、今日まで苦労して開発、商品化に努めてきました。RXはこれまでさまざまに高画質をトライしてきましたが、『雨に強いカメラを』『落としても壊れないカメラを』・・・と、お客様のご要望は、まだまだたくさんあります。それら高画質を保ちながら実現したのがRX0です。ボディーを小さくしてセンサーも小さくなるのなら、それはRXではありません。あくまでも1インチセンサーは譲れないところでした」。

極小のボディーサイズにして、非常に大きなCMOSイメージセンサー。
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