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積み上げれば成層圏超えの医学論文、読むのはWatson

Watsonを真っ先に導入した東大医科研の宮野氏が語る

2016/03/08 06:00
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 米IBM社のコグニティブ・コンピューティング・システム「IBM Watson」の日本語版の提供が2016年2月に始まった(関連記事1)。これに先立つ2015年7月、日本の医療研究機関の先陣を切ってWatsonを導入したのが東京大学 医科学研究所だ(同2)。がんのゲノム情報を解釈し、治療法を提示してくれる機能「Watson Genomic Analytics(ワトソン・ジェノミック・アナリティクス)」を活用する。

 日常臨床にゲノム情報の網羅的解析を取り入れようとする動きがある一方、解読されたゲノム情報やその解釈に必要な医学文献のデータ量は膨大だ。ゲノム情報の解釈は「人知を超えた世界。人工知能の力が必要だ」と東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター 教授の宮野悟氏は話す。

宮野氏の講演の様子
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 東京大学COI拠点「自分で守る健康社会」の第3回シンポジウム(2016年3月2日、東京大学)に登壇した宮野氏は、「全ゲノム解析進捗状況」と題して講演。東京大学 医科学研究所が取り組む全ゲノム解析や、Watsonの医療応用について語った。

日経デジタルヘルス Special

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