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CES 2018

ルームミラーに虹彩認証、乗り込むだけで自分好みの車内環境に

  • 久米 秀尚=日経Automotive
  • 2018/01/12 07:21
  • 1/1ページ
この記事は日経エレクトロニクス購読者/日経ものづくり購読者/日経Automotive購読者/日経テクノロジーオンライン有料会員限定ですが、2018年01月16日まではどなたでもご覧になれます。
図1 デモの様子
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図2 ミラー上部にカメラを配置
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 米Gentex社は、虹彩認証機能を搭載した自動車のルームミラーを開発した(図1、2)。運転者を特定できるようにすることが目的。シートや空調などの設定で個人の好みを保存しておけば、ミラーを見つめるだけで再現できるようになる。

 エレクトロニクス関連の大型展示会「CES 2018」(米国ラスベガス、2018年1月9日~1月12日)で試作機を展示した。現在、「自動車メーカーに提案を始めたところ」(同社の担当者)という。実用化まで3〜5年ほどかかるとみられる。

 開発品は、ルームミラーの上部にカメラを配置した。人の目の虹彩を認証することで個人を特定する。虹彩認証技術の開発では、スウェーデンFingerprints社と提携したことを2018年1月11日に発表している。同社の「ActiveIRIS」システムをGentex社のルームミラーに統合していく。

 シートや空調、サイドミラー、音楽など、車内空間の好みは千差万別だ。特に複数の人が1台のクルマを使う状況では、運転のたびに車内空間を設定し直す手間がかかっている。個人認証機能を搭載できれば、クルマに乗り込みルームミラーを見るだけで自動で個人設定を呼び出せる。

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