• ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版
  • 日経BP

HOMEクルマ電動化ジュネーブモーターショー2017 > トヨタのコミューターEV、2013年からの進化点は?

ジュネーブモーターショー2017

トヨタのコミューターEV、2013年からの進化点は?

ジュネーブで新型「i-TRIL」を公開

  • 久米 秀尚
  • 2017/03/14 18:00
  • 1/2ページ

 「2030年に向けて都市の形が大きく変わる。パリやロンドンが巨大化する一方で、地方の都市も人口が増加しながら成熟していくだろう。その中で活用されるクルマはどのようなものか。そこを起点に開発した」——。

 トヨタ自動車は、小型の電気自動車(EV)コンセプト「i-TRIL」を「ジュネーブモーターショー2017」で初公開した(図1)。短・中距離の移動に向けたコミューターである。見た目からも分かるように、同社が2013年に発表した1〜2人乗りの小型EV「i-ROAD」の進化版という位置付けだ(関連記事:トヨタ、3輪の2人乗り電動車「i-ROAD」を出展)。

図1 トヨタ自動車が発表した小型のEVコンセプト「i-TRIL」
[画像のクリックで拡大表示]

 i-TRILの開発を担当したPatrick Scheelen氏(Toyota Motor Europe「TME」社Senior Manager, Long Term Strategy & Concept Planning)は冒頭のように背景を説明する。デザインを担当したのは、フランス・ニースに拠点を置くToyota Europe Design Development(通称、ED2)である。

 都市内を個人で移動する際のEVを想定したi-ROADとの使いの違いは、i-TRILの仕様にも表れていた。

おすすめ

あなたにおすすめ