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デトロイトモーターショー2017

新型「レクサスLS」、歩行者との衝突を自動操舵で回避

  • 高田 隆
  • 2017/01/12 11:35
  • 1/2ページ
図1 新型「LS500」の北米仕様車
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図2 歩行者保護機能の作動イメージ
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図3 新開発のツインターボエンジン
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図4 新開発の10速AT
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 トヨタ自動車は2017年1月9日(現地時間)、「デトロイトモーターショー2017」(NAIAS2017)において、11年振りに全面改良したレクサスブランドの旗艦セダン「LS500」の北米仕様車を公開した(図1)。2017年末に発売する。

 5代目となる新型LSは予防安全システムを強化し、歩行者との衝突を自動操舵で回避する機能を搭載した。車両の前方に歩行者が飛び出すとカメラで衝突の可能性を検知し、HUD(ヘッドアップディスプレー)に表示して運転者に衝突の危険を知らせる。

 同時にカメラとミリ波レーダーから得られた情報を基に、自動でブレーキをかける。それでも衝突を回避できないとシステムが判断した場合、車線内の回避スペースを見つけて自動操舵し、衝突回避を支援する(図2)。

 エンジンについては、新たに開発した排気量3.5LでV型6気筒のツインターボエンジンを搭載した(図3)。最高出力は310kW、最大トルクは600N・mである。同4.6LでV型8気筒の自然吸気エンジンを搭載する現行車(LS460)より最高出力は22kW、最大トルクは100N・m上回る。

 変速機は、現行車の8速AT(自動変速機)から新開発の10速ATに変更した(図4)。ギア数を増やしながら各段の使用領域を最適にすることで、滑らかで速い変速を実現したという。

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