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2015国際ロボット展

ファナックとPFN、能動学習で教示レスのばら積みピッキング実演

  • 進藤 智則=日経Robotics
  • 2015/12/02 17:57
  • 1/2ページ
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実演の様子

 ファナックが、ディープラーニング関連の研究開発で早速、成果を披露した。2015年9月に9億円を出資した人工知能ベンチャーであるPreferred Networks(PFN)との共同開発成果だ(関連記事)。

 2015年12月2日から開催中の「2015国際ロボット展」のファナックブースにおいて、ばら積み部品のピッキングを実演している。金属製の円柱のワークをファナックの3Dカメラ「3DA/400」で検出してピッキングするものだ。

 ワークの認識自体はもともとファナックが社内で手掛けていたが、PFNとの共同研究で「どの円柱がどのくらい把持しやすいか」というピッキングの成功率を定量的に推定できるようにした。つかみやすいワークから順にピッキングすることで、精度を従来の80%から90%に高めることができたという。

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認識結果

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