日経デジタルヘルスは2016年10月19日(水)~21日(金)の3日間、「デジタルヘルスDAYS 2016」を開催いたします。展示会場の東京ビッグサイトにおいて、カンファレンス、オープンシアター、展示を繰り広げる予定です。

 デジタルヘルスDAYSは、昨年に引き続き2回目の開催。クラウドやビッグデータ、IoTをはじめとするテーマを扱う「ITpro EXPO 2016」(主催:日経BP社)の併催として実施します。

 今回の開催テーマは、「“連携”で実現し始めた、ソーシャルホスピタル」。このテーマに基づき、カンファレンスやオープンシアターなどのプログラムを用意しました。

 カンファレンスは、事前の聴講登録(無料)が必要です。10つの講演のうち、既に3枠が満席にて受付終了となっていますので、ぜひお早めにご登録をお願いいたします。

 オープンシアターは、約30セッションを用意。このうち、主催者企画としては以下の3つを設けました。

・10/19(水) 「製薬企業と考えるソーシャルホスピタル」
→今年のトレンドの一つである「製薬業界×デジタルヘルス」。この組み合わせによって、どのような価値創造が可能になるのか。MSDとバイエル薬品をパネリストに迎え、新たな時代へのパラダイムシフトを議論する。

・10/20(木) 「新規ビジネス創出とソーシャルホスピタル」
→2017年1月に開講するデジタルヘルスAcademy「デジタルヘルス事業創造道場」の講師を務める秦充洋氏をモデレータに、デジタルヘルス領域における新規ビジネス創出の勘所と課題を議論する。

・10/21(金) 「ヒューマンセンシングで実現するソーシャルホスピタル」
→ヒトを「見る」「分かる」から、その先のビジネスへ。ヒューマンセンシングをめぐるビジネスの最新動向を議論する。

 これらの主催者企画を含むオープンシアターのイベントは、事前の展示会来場登録(無料)が必要です(詳細はこちら)。ぜひ皆さまのご来場をお待ちしております。