マツダは2017年10月10日、「第45回東京モーターショー」に次世代のガソリンエンジンとプラットフォーム(PF)を採用したコンセプト車を出展すると発表した。小型ハッチバックで、次世代エンジンは超希薄燃焼(スーパーリーンバーン)を実現するもの。「将来においても多くはエンジンを搭載した車両」(マツダ常務執行役員でパワートレーン開発担当の廣瀬一郎氏)と考え、モーターショーでは内燃機関にこだわる姿勢を見せる。
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