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AIを活用した健康経営対策、都築電気

病棟での業務効率化ソリューションも展示

2017/10/18 19:45
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス
 都築電気は、「デジタルヘルスDAYS 2017」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)で、(1)医療従事者向け情報共有、(2)AIを活用した健康経営対策、に関する2つのソリューションを紹介した。いずれも、テレワークデイの実施やセミナー開催など、かねて健康経営を重視してきた同社が、医療機関や他企業に向けて働き方の改善を提案するソリューションである。

 (1)の医療従事者向け情報共有ソリューション「EUCALIA TOUCH(ユカリアタッチ)」が備える機能の一つは、看護師の業務効率化である。具体的には、これまで看護師が手動入力していた患者のバイタルデータを、ベッドサイドに設置した端末にバイタル測定機器をかざすだけで電子カルテに反映できる。

展示ブースでは、バイタル測定機器のデータをベッドサイドの端末にかざすだけでタブレット端末に反映するデモンストレーションを披露した
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 NFC対応のバイタル測定機器(体温や血中酸素飽和度、血糖値など)であれば連携できる。記録の手間を省けるため、「業務効率化や入力ミス防止の一助になる」(同社 社会システム営業統括部 第一営業部 第一営業課(ヘルスケアビジネス担当)の信井正弘氏)。

タブレット端末画面イメージ
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 ユカリアタッチには、ベッドサイドに設置したタブレット端末上に患者ごとの注意事項や食事の制限などをピクトグラム(絵文字)で表示できる機能も備える。これまで注意事項をメモに書いてベッドサイドに貼っている医療機関が多かったが、「紙が剥がれてしまう問題があった」(信井氏)ことを受けて搭載した機能である。

 ベッドサイドのタブレット端末を使って、患者が検査の説明や医薬品の情報を閲覧したり、病室にいながら売店の新聞や雑誌を注文したりすることも可能だ。なお、ユカリアタッチはすでに販売を開始している。

日経デジタルヘルス Special

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