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HOME2017国際ロボット展2017国際ロボット展 > AIで食べ頃見極め、パナソニックがトマト収穫ロボなど披露

2017国際ロボット展

AIで食べ頃見極め、パナソニックがトマト収穫ロボなど披露

無線給電デバイスや3D LiDARも

  • 吉田 勝
  • 2017/12/05 19:30
  • 1/3ページ

 パナソニックは、トマト収穫装置や非接触給電技術など、開発中のロボットや同関連技術を「2017国際ロボット展」(2017年11月29~12月2日、東京ビッグサイト)で参考出展として披露した。

 「人に寄り添うロボティクス技術」と題して披露したのは、「トマト収穫ロボット」、車いす型モビリティー「WHILL NEXT」、自律移動ロボット「HOSPI」の3種のロボット、および「非接触給電ユニット」と「3D LiDAR」の2つのロボット関連技術。人とロボットの共存という視点から安全性を重視して開発しているという。

トマトの赤さを見ながら収穫

[画像のクリックで拡大表示]
図1 トマト収穫ロボットの展示パネル
 トマト収穫ロボットは、畑に設置された作業用レールの上で自走しながらトマトを自動収穫するもの。カメラや距離画像センサーと人工知能(AI)を使ってトマトの位置や色、形を判断。専用のエンドエフェクターに引っかけるようにして食べられるトマトだけを選んで収穫する。目標タクトタイムは毎分10個。連続稼働が可能なため、人間並みの収穫スピードを実現できるという。同社は従来同種のロボットの開発を進めているが、人工知能の採用と収穫用アームの高速化により収穫率(収穫すべき赤いトマトのうちロボットが収穫した割合)と収穫速度を高めた。
トマト収穫ロボットのデモンストレーション
AIで食べ頃を見極めて収穫する

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