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HOME新産業IoTCEATEC JAPAN 2017 > 工場での「目視」確認、お手元のパソコンでやりませんか

CEATEC JAPAN 2017

工場での「目視」確認、お手元のパソコンでやりませんか

ランプに「貼るだけ」で機械の稼働状況を可視化、ジェイテクトが展示

  • 内山 育海
  • 2017/10/06 12:45
  • 1/2ページ
ジェイテクトの「JTEKT-SignalHop」の説明パネル。
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 工作機械の稼働状態をLEDランプで示す積層信号灯の点灯状態をまとめて可視化するシステム「JTEKT-SignalHop」を、ジェイテクトが「CEATEC JAPAN 2017」(2017年10月3~6日、幕張メッセ)で展示した(関連記事:「積層表示灯を介して設備の稼働状況を『見える化』、ジェイテクトが発売」)。生産現場で普及する信号灯に直接光センサーを貼り付けて、点灯状態から機械の稼働状況を監視できる。これまで工場の保全担当者が目視で1台ずつ確認してきた作業を、パソコン1台でできるようになる。

信号灯に取り付けた送信機。センサーはLEDの輝度を取得するため、色を問わない。
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 SignalHopは送信機と受信機から成るシステムで、工作機械などに設置された積層信号灯に送信機を取り付け、受信機をパソコンなどと接続して使用する。送信機は光センサーとアンテナを搭載し、信号灯の各ランプの輝度を測定して受信機に無線通信する。光センサーをランプに貼り付けるだけで利用できるので、稼働中の既存設備でも容易に取り付けられるという。送信機の電源は電池式だが、光センサーが検出したLED光で受信機を充電できるタイプも用意する。受信機1台当たり50台の送信機との接続が可能で、最大通信距離は50m。工場内の他の無線通信規格と競合しないように、通信規格にZigBee(IEEE802.15.4)を採用した。

信号灯のLED各色の右側に貼り付けたセンサーで、点灯状態を監視する。写真は緑色のランプが点灯している様子。
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