工作機械の稼働状態をLEDランプで示す積層信号灯の点灯状態をまとめて可視化するシステム「JTEKT-SignalHop」を、ジェイテクトが「CEATEC JAPAN 2017」(2017年10月3~6日、幕張メッセ)で展示した。生産現場で普及する信号灯に直接光センサーを貼り付けて、点灯状態から機械の稼働状況を監視できる。これまで工場の保全担当者が目視で1台ずつ確認してきた作業を、パソコン1台でできるようになる。
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