パナソニックは、映像撮影用のカメラ(以下、単にカメラとする)と温度計測用のサーモカメラを利用して感情や体調の状態を推定する「感情・体調センシング」を開発した(図1)。感情や体調の推定結果を、買い物客の嗜好の分析や、従業員のストレスチェックなどに利用できるとする。同社は、開発した技術をCEATEC JAPAN 2017(2017年10月3日~6日、幕張メッセ)で展示する。
この記事は有料会員限定です
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。