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HOME新産業スタートアップCOMPUTEX TAIPEI 2017 > 「AI」「ロボット」「スタートアップ」で沸き立つ台湾

COMPUTEX TAIPEI 2017

「AI」「ロボット」「スタートアップ」で沸き立つ台湾

COMPUTEX TAIPEI 2017が開幕

  • 宇野 麻由子
  • 2017/05/31 12:30
  • 1/2ページ
台湾(中華民国)副総統の陳建仁氏。
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 ICT(情報通信技術)関連の展示会「COMPUTEX TAIPEI 2017」(2017年5月30日~6月3日、台湾、台北市)が開幕した。台湾は、縮小するパソコン市場を横目にパソコンで培ったエコシステムをいかにして次の産業に結びつけるかが焦点となっている。

開幕式典には多数の報道陣が集まっていた。
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 開幕式典には台湾(中華民国)副総統の陳建仁氏が出席し、今年のCOMPUTEXの重点テーマの1つであるスタートアップについて「台湾政府が主導する“アジア・シリコンバレー推進計画”は、台湾が世界のハイテクスタートアップの最良の戦略的パートナーになるという最大の野望と決意を示すものだ」と話し、国を挙げて取り組んでいることを強調した。

「Best Choice 年度大賞」に選ばれ、開幕式典で表彰されていたZenbo。同製品を紹介するインターネットのサイトでは、高齢者の異常検知・通報から子供のプログラミング学習の相手までこなす、多彩な機能が紹介されている。
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 会場で盛り上がりを見せていたのはロボットだ。ASUSTek Computer社が手掛ける「Zenbo」はAIを組み合わせた家庭用ロボットで、COMPUTEXで発表される賞「Best Choice 年度大賞」に選ばれた。Zenboは2017年3月31日に予約販売を開始した製品で、現在インターネットなどで台湾国内向けに販売されている(標準版は1万9900台湾ドル)。展示会場では、BenQ社がカフェの給仕ロボットなどを展示したり、工業技術研究院(ITRI)のチェスロボットとの対戦に人だかりができたりしていた。

BenQ社のカフェの給仕ロボット。
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人だかりができていた、工業技術研究院(ITRI)のチェスロボット。
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