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薬の副作用報告、人工知能「KIBIT」が重みづけ

2017/04/21 13:23
大下 淳一=日経デジタルヘルス
論文や特許の検索を効率化
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 FRONTEOヘルスケアは、FRONTEOの人工知能「KIBIT」を活用した製薬企業向けソリューションを「MEDTEC Japan 2017」(2017年4月19~21日、東京ビッグサイト)で紹介した。KIBITが得意とするテキスト分析機能などを生かし、製薬企業が扱う各種文書から重要度の高い情報を迅速に抽出する(関連記事)。

 コンプライアンス対応と研究開発支援という、大きく2つの用途を提案した。コンプライアンス対応では例えば、ファーマコビジランス(医薬品安全性監視)に関して、さまざまなチャネルからの副作用報告をKIBITが分析してスコアリング。担当者はそのスコアが高いものから順に確認することで、品質管理業務の効率と精度を高められる。医師や医療関係者への営業活動が、コンプライアンスを遵守して行われているかどうかをチェックする機能も提供する。

 研究開発支援では、論文や特許の検索において、重要度の高い文献を抽出して検索効率を高める。例えば創薬にかかわる発明について、その新規性や進歩性を否定する根拠となる可能性をKIBITが特許文献から抽出するといった使い方だ。

日経デジタルヘルス Special

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