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北京モーターショー2016

日産、低価格EVの投入で巻き返し狙う

ゴーン社長が明かす中国戦略

  • 久米 秀尚
  • 2016/06/06 17:55
  • 1/3ページ

 日産自動車の電気自動車(EV)が中国で売れていない。同社は「リーフ」をベースとしたEV「Venucia e30」を中国市場に2014年9月に投入したが、これまでの累計販売台数は約2000台と伸び悩んでいる。

 中国のEV市場全体を見渡すと、まさに追い風といった状況だ。中国政府は2020年までに500万台もの電動車両を生産・販売するとの目標を掲げ、電動車両に対して多額の補助金を出している。

日産社長兼CEOのCarlos Ghosn氏
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 その効果もあって、「2015年は電動車両の販売台数が22万~25万台に達し、米国を抜いて世界最大市場になった」(中国汽車工業協会)という。2016年も伸長し、35万台程度の電動車両の販売が予測されている。

 他の自動車メーカーに先行して世界でEVを販売し、普及に向けて強力に推進している日産。にもかかわらず、どうして最大市場である中国で苦戦しているのか。日産社長兼CEO(最高経営責任者)のCarlos Ghosn氏が2016年4月下旬、中国・北京で口を開いた。

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