テクノ大喜利では、「ハイプ・サイクル2017、私の視点」と題して、マクロ的な観点とミクロ的な観点の両面から、2017年版ハイプ・サイクルを見て感じたことを議論していただいた。まずは、マクロ的な視点からアーサー・D・リトルの三ツ谷翔太氏に回答していただいた。同氏は、ハイプ・サイクルの中に感じる違和感に着目して、ビジネスシーンを一変させるイノベーションの創出につながる起点が大きく変わってきていることを論じた。
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