今回は、IHSテクノロジーの南川 明氏が、日本の半導体産業に対象を絞り、今産学連携の重要性が高まっていることを訴える。日本では、半導体産業の黎明期では大学の存在感が大きかったが、1980年代に黄金時代を迎え各企業の研究開発力が増す中で、大学との関係は相対的に徐々に細くなっていった。そして、国際的な産業競争力と共に技術開発力が衰えた今、改めて大学の力が求められている。南川氏はさらに、半導体産業が今取り組む技術課題での産学連携の必要性にも言及した。

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