誕生した当時のスマートフォンは、世界の多くの消費者にとって、高嶺の花だった。それを使うと便利な生活ができて、使っている自分もカッコイイのは分かっている。でも、高価だった。それが今では、先進国から新興国まで、世界中のさまざまな地域の、さまざまな階層のユーザーが使う日常品になった。そのスマホの成長が停滞している。スマホの市場には、伸びしろは残されていないのか。微細加工研究所の湯之上 隆氏は、今の状況と同様に困難とみなされていたスマホの中国市場の開拓を例に採り、スマホ市場の伸びしろとそこを攻略するための視点を考察した。
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