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HOME新産業異業種連携やさぐれ放談 > 社内で叩かれた。それでも前に進む勇気と希望を持つ方法

やさぐれ放談

社内で叩かれた。それでも前に進む勇気と希望を持つ方法

縦割り組織の閉塞感をぶち破るために(その1)

  • 瀬川 秀樹=クリエイブル 代表、長岐 祐宏=MARCURY VISION 代表
  • 2016/02/15 00:00
  • 1/6ページ
会社を辞めた2人のおじさんたち、瀬川秀樹氏と長岐祐宏氏による「やさぐれ放談」。今回のゲストは、企業の人材開発コンサルティング会社に勤める三浦英雄氏。既存の枠組みを越えて同じ思いを持つ人々とつながり、新しい価値を創造する「越境リーダーシップ」という取り組みの仕掛人として注目を集めている。「『越境』とは、まさに『やさぐれ』そのものだ」という勝手な思い込みでおじさんたちが話を聞くと、そもそも三浦氏自身が越境する人物だった。「縦割り組織の閉塞感」の愚痴を聞くことが多い昨今、個人が生き生きとする仕事の進め方とは。

いまだにサラリーマンでしょ?

左から瀬川氏、三浦氏、長岐氏(写真:稲垣 純也)
[画像のクリックで拡大表示]

瀬川 あのね。気付いたことがあるんだよ。

長岐 何ですか。

瀬川 実は、このコラム「やさぐれ放談」は、サブタイトルが「会社を辞めちゃったおじさんたち」じゃないですか。でもさ、今まで呼んだゲストは2人とも、辞めちゃったおじさんたちじゃないんだよ。というか、いつもこの説明から始まっている。

長岐 え、そうだっけ。

瀬川 1人目は女性で、木下さん*1。会社は辞めちゃったけど、「おじさん」じゃないでしょう。2人目は起業家の杉本さん*2。一応、サラリーマンをやった経験があると言っていたけど。

*1 木下さんに興味がある方は、「オンナも頑張るし、オトコも頑張れよ」を参照。
*2 杉本さんに興味がある方は、「だって、社長は技術者を止められない」を参照。

編集F 確かに。

瀬川 でね。今回のゲストも、呼び出しておいて申し訳ないんだけど、ちょっと違うんじゃないかと思うのよ。ね、三浦さん。いまだにサラリーマンでしょ?

三浦 ええ。サラリーマンです。でも、「いまだに」って、そんな…。

瀬川 ほら。ただ、国語辞典によれば「やさぐれ」には、「家出する」という意味もあるわけ。家出だったらさぁ、会社を辞めて「さよなら」ということもあるし、「ちょっと外でふらふらしてました」でもいいと思うのよ。そういう意味では会社は辞めていないけど、しょっちゅう「家出」しているよね、三浦さん。

三浦  まあ、そうですかね…(苦笑)。

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